植物と暮らし
みなさんこんにちは。
お彼岸も中日を迎え、日増しに秋の澄み切った空気を感じるようになってきました。
お天気の良い日はいつもより空が青く感じます。
夏の青さとはまた違って、高さや透明さを感じるような素直な青さですよね。
今日は我が家の植物について。
いま我が家には、オリヅルラン、ポトス、クロトン、ベンジャミンバロック、アボカドがいます。
あえて、「います」と表現してみました。
植物はインテリアでもありますが、私はお世話をして大きく育てるのが好きなので、生き物という認識の方が自分の中で大きく割合を占めている気がします。
特にオリヅルランやポトスはどんどん株分けして、植え替えた後空になった鉢にまた新しく植えたり、プレゼントしたりして増やしていっています。それもまた一つの楽しみです。
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左のクロトンは、3年前に百均で買ったものです。初めは小さな小さなクロトンでした。買った当初は、なんと右側に写っている鉢に植えられていました。今その鉢には株分けしたポトスを植えています。(後日、母にプレゼントしました)
植え替えをするとこんなに大きくなるんだなぁ、と感動します。
ポトスは、前回の「香り」の記事にひっそりと写っています。
こちらは今月の頭に購入したベンジャミンバロックです。ずっと育てたいなと思っていた品種だったので、5〜6号の小さな子を選びました。
毎日霧吹きをかけるのが楽しみです。
今の時期は、朝ベランダに出るとオリヅルランに朝露がついていて、とても可愛らしいです。
緑の色も美しくって、夏の暑さを乗り切ってすこし植物も過ごしやすそう。
雫のついた植物って本当に可愛いですよね。
そしてこれは、アボカド!!
食べ終わったアボカドのタネを水耕栽培していたのですが、芽と根っこがどんどん出てきたので昨日土に植え替えました。
太陽の光に向かってにょきにょきと背を伸ばしています。検索してみると、結構大きな葉っぱをつけるようなので、これから育てるのが楽しみです。
昔から、植物は大好きでしたが枯らす方が得意・・・という感じでした。
結婚してから、植物のお世話が少しだけ得意になり、育てる楽しさを実感しました。
朝起きた時、夜帰宅した時、食事をする時、いろんなシーンで植物は癒してくれます。
ぐんぐん成長する様子を見ると、その生命力にパワーをもらえます。
これから寒くなると、また植物の管理方法が難しくなりますが、元気な状態で冬をこさせてあげられるようにお世話していきたいなと思っています。